衣替えをして毎年気がつくこと
随分と暑くなって来ましたね💦
先日まで寒い日もありなかなかスッキリと夏物に切り替えが出来ない中
今年もまたまた
去年似合った服が全く似合わない( ˘ω˘ )
これね、毎年なんですよ
まあだんだんと歳を重ねていくと
肌の具合や髪の毛の質なんかも変わりますし、
ヘアスタイルも変わってるんですが
それよりも心が変わっている様に思うのです。
心が変われば表面に現れますよね。
日々劣化はしていくものの
中身は進化していると信じたいし
そうありたいと思います。
白洲正子さんの著書の中にも
前略
また、人間という物はたえまなく育つものです。ですから相手は何十年来の知人でも、会う度にめずらしく感じられるのです。
「あの人はちっとも変わらない」
と云って喜ぶのは、ある場合いい意味にもなりましょうが、実はちっとも成長していなかったと云う悲しむべき結果であることもあります。
後略
という行がありまして
似合わない服を見て
また次なる一歩に踏み出し出来たのだと
一人でにんまりとしております。
今年は何がどう変わったのか
まだ夏になりきるまでには自分をよくよく観察して理解したいと思います。
変わるって素敵‼︎